
⬇︎定期講座は、毎月1回、東京で開催しています。この回は「じゅんさいそば」を打っていただきました。

【ごあいさつ】
そばは、粋 (いき)や、侘(わび)、寂(さび)といった、日本独自の美学と深く結びついた伝統食文化です。
おいしいそばが打てるということは、ひとと違った個性を持つことであり、特別な魅力を持った人になるということです。
知的な趣味という側面もある、この料理を身につけて、大切な人をおもてなしする機会に、ご活用ください。
そのとき、そばは必ず、あなたを輝かせる光を放ってくれるはずです。

⬇︎片山虎之介のそば打ち教室では、「おもてなしそば」の打ち方を身につけていただきます。

⬇︎アメリカから20人の大学生が、片山の教室に来てくれました。

【次回講座のご案内】

《片山虎之介のそば打ち教室、次回のご案内》
4月9日は、特別講座として、新潟県十日町市の郷土そば、ふのりそば(へぎそばとも言います)を打っていただきます。普段は、第一部では十割そばを打っていただくのですが、今回は十割そばは、お休みです。
ふのりそばとは、そばのつなぎに海藻の布海苔(ふのり)を入れたそばです。食べればつるつると、独特の滑らかな食感が特徴で、このそばが大好きな方はたくさんいらっしゃいます。ふのりそばの打ち方は、門外不出とされ、それぞれのお店の秘伝となっています。このそばを打つことができる機会は、めったにないので、ぜひ、ご参加ください。
【第一部、 第二部】
「ふのりそばを打つ」 (第一部)
「ふのりそばを食べ比べる」 (第二部)
今回は、第一部、第二部を通して受講していただきます
【日時】
4月9日 水曜日
11時から15時30分
【受講料】
特別講座料金 8,800円
【会場】
東京・虎ノ門
⬇︎以下のバーをクリックすると、詳しいご案内のページにリンクします。

⬇︎片山虎之介の公式サイトにリンクします
