
⬇︎定期講座は、毎月1回、東京で開催しています。この回は「じゅんさいそば」を打っていただきました。

【ごあいさつ】
そばは、粋 (いき)や、侘(わび)、寂(さび)といった、日本独自の美学と深く結びついた伝統食文化です。
おいしいそばが打てるということは、ひとと違った個性を持つことであり、特別な魅力を持った人になるということです。
知的な趣味という側面もある、この料理を身につけて、大切な人をおもてなしする機会に、ご活用ください。
そのとき、そばは必ず、あなたを輝かせる光を放ってくれるはずです。

⬇︎片山虎之介のそば打ち教室では、「おもてなしそば」の打ち方を身につけていただきます。

⬇︎アメリカから20人の大学生が、片山の教室に来てくれました。

【次回講座のご案内】


《片山虎之介のそば打ち教室、次回のご案内》
2025年3月は、九州、南阿蘇在来を、二種類のバリエーションで打っていただきます。
十割そばと、透明感のあるそばなのですが、この二種類のそばを、元は同じ素材から作り分けます。製粉を変え、打ち方を変えることにより、まったく違った味、表情のそばに仕上がります。
片山虎之介のそば打ち教室では、初めてそばを打ちますという方にも、二種類のそばを上手に打っていただけるように指導いたします。
安心して、ご参加ください。
【日時】
3月12日 水曜日
第一部 11時から13時30分
第二部 13時30分から16時
【場所】
東京・虎ノ門
【内容】
〈第一部〉
九州熊本の南阿蘇村は、阿蘇山のカルデラの中に位置する村です。昼夜の気温差が大きく、おいしいそばが育つ産地です。この地に残る南阿蘇在来を、十割で打っていただきます。小粒の在来種の力強いおいしさを体験してください。
〈第二部〉
第一部で使った南阿蘇在来の製粉を、まったく変え、透明感の漂うそばを打っていただきます。このそばは、見た目も美しく、これまで行ってきた講座の中でも、際立って人気の高いタイプのそばです。食味は清涼感に富み、食感は跳ねるような躍動感があります。
一般のそば店では、ほとんど出会えない貴重そばを、あなたの手で完成させてください。
【受講料】
第一部 6,600円
第二部 6,600円
【会場】
東京・虎ノ門
⬇︎以下のバーをクリックすると、詳しいご案内のページにリンクします。

⬇︎片山虎之介の公式サイトにリンクします
